2013年05月04日

PHPモードとHTMLモード : breaks out of PHP mode and returns to HTML mode

PHP のマニュアルで PHP モードという表現は結構頻繁にあらわれますが、HTML モードという表現はあまり見る事ができません。そもそも、PHP パーサのモードの事を言っているのですが、PHP の主体は PHP モードであって、HTML に埋め込むように表現されているからです。

ですが、HTML モードは、PHPパーサにとっては print の対象そのものだと言えます。
HTML mode という表現のある英文ページ PHP: Comments - Manual 上記英文ページの日本語訳ページ PHP: コメント - Manual
<pre>
ここは HTML モード部分です
以下の PHP 開始タグ以降から PHP モードとなります
<?

	print "PHPモードの実行中です"

?>

HTML モード中は、PHP パーサから無視されます。
つまりそのまま print されると言う事です。

しかし、以下のような埋め込みを行う事が多くなります

以下は、最も良く使われる「変数の埋め込み」です
<?= $_SERVER['SCRIPT_NAME'] ?>

途中のバージョンから可能になった、「関数の戻り値の埋め込み」です
<?= str_replace(" ", "", "a b c" ) ?>

以下の方法は可能ですが通常使用しません
<? print str_replace(" ", "", "a b c" ) ?>


それ以外にも、制御構造のみを PHP 開始タグと終了タグで挟む事もあります

<SELECT>
<? for( $i = 0; $i < 10; $i++ ) { ?>

<OPTION><?= $i ?></OPTION>

<? } ?>
</SELECT>

</pre>

※ PHP 終了タグの直前では、文の終わりを示す ; (セミコロン) は省略できます


更新履歴
2010-10-06 : 記事作成
2013-05-04 : フォントサイズ・改行調整



posted by at 2013-05-04 13:41 | ドキュメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする